クーラーのない熱帯夜

 朝、気が付くと汗だくになったシャツを脱ぎ捨てて、上半身裸で(さらにその上半身も汗だくで)寝ている自分が居ました。あまりの暑さに目を覚ますと、部屋の温度は30度・・寝れるわけないよ。
 原因は数日前、部屋のクーラーが壊れたためです、いつも通り文化人の生活を楽しもうと「ピッピッ」と涼しげな音でリモコンを操作しました。いつもならここで、軽いモーター音のようなものがしたあと、部屋に涼しい風を満たしてくれるクーラー。が、その日は様子がおかしかった。漏れてきた音は「がり・・ぎぎぎ!」・・・・えっ!?Σ(゜∇゜;)。慌てて電源を切りもう一度・・今度はうんともすんとも言わない。
 いろいろ考えてフィルターを掃除してみたがこれも効果はありません。たまりかねて送風口に指を入れて、ファンの部分を軽く指先で動かしてみると・・「ぶぃぃぃぃん・・がりがりがりっ!!」「qjjtみ24h^g0f!!!!」突然動き始めたファンがあざ笑うかのごとく私の指先を蹂躙していきました・・なんてことしやがるんじゃよー!!ヽ(`Д´)ノ
 そんなこんなで、数日は動いていたのですが、最近また動きにくくなってきています、ダレカタスケテ・・・(´Д`;)